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〜モナールの日記〜

 ●月□日      ついにあの「無生物に知能を持たせる研究会」に入ることができた。
 (晴れ)        長年の夢がこんどこそかなうかもしれない。
             嬉しいから今日は扇風機を10個つけて寝るとしよう。

 ●月▽日      研究所に行く前に「2ちゃんねる」を見る。あいかわらず○○○のスレは荒れている。
 (曇りのち晴れ)  ギコブラー博士と始めて会った。なんとモナ大卒というだけで研究室を一つもらった。
             この日はギコブラー博士の話をきいているうちに日が暮れてしまった。
             明日からは研究をがんばろう。今日は扇風機を7個つけて寝た。

 ●月◎日      今日は珍しい人を見つけた。中学の旧友、ヒッキー・ウツダだった。
 (晴れ)        進む高校がちがったため中学校以来会っていなかった。つい話し込んでしまった。
             そのあと、ギコブラー博士から学習能力付き人工頭脳
             「AISC(Artificial Intelligence with Study Capabilityの略らしい)」
             の設計図をもらった。(現在は機械用のしか完成してないらしい)
             さっそく作ってみるがかなり複雑な部分が多い。あと一ヶ月もあれば完成するだろう。
             今日は扇風機を9個つけて寝た。


 ◆月☆日      今日から◆月だ。あいかわらず「AISC」はむずかしい。
 (雨)         ヒッキー・ウツダは今日はきてない。彼はヒッキー族なのに
             めったにひきこもらないので有名だったが・・・
             扇風機は2個だけで寝た。

 ◆月◇日      ヒッキー・ウツダはただの風邪だった。
 (晴れ)        「AISC」を作っているとなにやら入り口のところから
             怒鳴りあう声がきこえてきた。ギコブラー博士とだれかだった。
             家に帰って「2ちゃんねる」を見る。今は夏房の季節らしい。
             今日は扇風機を5個つけて寝た。

 ◆月◎日      ついに「AISC」ができた。家にかえったらどの扇風機に組み込むか
 (晴れ)        選ばねば。ヒッキー・ウツダがやっときた。彼の研究室に遊びに行った。
             今は「AISC」の有効活用法を考えているそうだ。
             帰って扇風機を選ぼうしたが、疲れていたので寝てしまった。
             今日の扇風機は8個。

 ◆月△日      今日は休みなので扇風機を選ぶことにした。
 (曇り)        しかし、あまり良いのがなかったので自分で作ってみた。
             35台目でやさしい風の扇風機を作ることができた。
             今日は疲れたのでそれをつけて寝た。

 ★月○日      研究所に扇風機を持ち込んで「AISC」を組み込む。
 (雨)         ついに完成した試作品第一号。名前は「扇風子」に決めた。
             しかし、ギコブラー博士がまた新たな研究材料を持ってきた。
             研究に専念したいので明日モニタ−を探しに行こう。
             今日は3個で寝た。

 ★月△日      モニターを探して歩いていると、「扇風子」が首を動かした。
 (晴れ)        もしかしたら、この先にモニターにふさわしい人物がいるのではないのか。
             というわけでそこからダッシュした。扇風機を持ちながらはチトきつい。
             その家についた。庭の方を見てみると子供がいる。
             扇風機は彼を選んだのだろうか。その子にモニターを頼んでみた。
             交渉成立、なんとかOKしてくれた。
             一週間後に研究所に来るように、と言ってメモを渡した。
             その日は嬉しくて全ての扇風機をつけて寝た。

 ★月□日      朝からだれかの視線を感じる。だれかが見ている・・・?
 (曇り)        まぁ、いいや。あと4日であの子が来る。
             それにしてもやはりだれかに見られている。
             と、思いながら家に帰る途中、六人組の
             怪しいヤツラに囲まれてしまった。彼らはいきなり
             「ちょっと我々についてきてもらおう。」などと言う。
             いかにも怪しかったので、扇風機を改造した護身用の道具で
             やっつけてしまった。意外にも弱かった。
             今日は扇風機をつけずに寝た。


 ★月▽日      こんどは朝からギコブラー博士が来た。まだ眠いのに。
 (晴れ)        話を聞くと博士もヤツラの仲間に誘拐されそうになったという。
             
             |つーわけで研究所のみんなで
             |山奥に隠れようってことになったから。 アースズシイ
             └──y────────
                   〜  r,'三ミ、
                ∩ ∩   E(@))ヨ
               (,,゚Д゚,) 〜ヾ三rシ
               /  |    ノ L
             〜(__)   Lr--、」

           〜ギコブラー博士〜
 この方が、「無生物に知能を持たせる研究会」をつくった人。
 丸耳のギコ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
             ってキャラ紹介はあとでちゃんと作るとして、
             今日にも引っ越さなければならなくなった。
             荷物をまとめて実家に電話し、夜のうちに山へ移動した。

 ▲月○日      山奥の生活もだいぶなれてきた。だが、困ったことが二つ。
 (晴れ)        一つ目は研究所が荒らされていたという話をウツダにきいた。
             まぁ、必要な機械や大事な研究をまとめた本等は持ってきたので
             どうでもいいのだが。
             二つ目はあの少年のことだ。変装して街に行ってみたが、
             結局あの子に会えなかったということ。住所をきいとけばよかった。
             今日も研究をいろいろとやった。山奥といっても特に変わったところはない。
             今日は扇風機を16個つけて寝た。そろそろ寒くなってきた。
   ∧_∧
  ( ´ハ`)  あとは特に変わったことはなかったのう。
  (    )  キャラ紹介でもして終わるかね。
   (⌒つニ)


                ∩ ∩        ∩∩
               (,,゚Д゚,)       (,,゚−゚)
               /  |   ⇒    /  |
             〜(__)     〜(__)
           thirty years ago     now

           〜ギコブラー博士〜
 この方が、「無生物に知能を持たせる研究会」をつくった人。
 丸耳のギコ。「AISC」の開発者でもある。
 研究員には決して「逝ってよし」とは言わない。
 現在、七十六歳。まだまだ元気。

              ( -_-)      ( -_-) ミタメハカワッテナイケドヤセタヨ・・・
              (   )   ⇒   (   )
               ∪∪        ∪∪
           thirty years ago     now

           〜ヒッキー・ウツダ〜
 彼はヒッキー族なのにひきこもったりはしないという変わったヤツ。
 モナールとは中学校時代の友達。「AISC」の有効活用法を今も考え続けている。

              ∧_∧       ∧_∧      ノヽ-ヘ
             ( *´∀`)      ( ´ハ`)     ( ゚∀゚)
             ⊂    つ  ⇒  (   )  ⇒  (   )
              >  > >       |  | |      |||
             (__)_)      (_)__)      (_〉__〉
           thirty years ago     now      disguise

           〜モナール〜
 彼は扇風機が大好きで、家に何十台もあった。
 扇風子を作った人。現在どこかに隠れて住んでいる。
 家の扇風機を全部山の研究所に持っていった。
 変装もできる。

The Author : ID:A4vk1WWe様

 

 

 

 


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